Posted on 9th 5月 2011 by emergent in 読書
ミステリー, 東野圭吾
昨年末から東野圭吾を読み始めて本作で15冊目。小説が苦手だった自分が、よくこれだけ読むようになったもんだと少しだけ自画自賛。とはいえ、東野作品はまだたくさんあるのでしばらく楽しめそう。
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Posted on 8th 5月 2011 by emergent in 読書
ミステリー, 東野圭吾
少し重い話。東野圭吾ってこういう作品も書くんだなぁ、と思った一作。
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Posted on 7th 5月 2011 by emergent in 読書
ミステリー, 東野圭吾
再び東野作品に舞い戻ってきました。もう春だというのに、雪山が舞台になっている作品です。私自身はろくにスキーを滑ることはできませんが、本作品中での登場人物が滑るシーンの描写は非常にスピード感があって爽快です。
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Posted on 4th 5月 2011 by emergent in 読書
ミステリー, 加賀恭一郎シリーズ, 東野圭吾
立て続けに読んだ加賀恭一郎シリーズの(現時点での)文庫化最新作。親と子のあり方についても考えさせられる名作でした。
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Posted on 3rd 5月 2011 by emergent in 読書
ミステリー, 加賀恭一郎シリーズ, 東野圭吾
加賀恭一郎シリーズ5作目。本作は、タイトルからもわかるとおり、「どちらかが彼女を殺した」と同じ形式(リドル・ストーリー)で書かれた作品です。(続編ではありません)
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Posted on 17th 4月 2011 by emergent in 読書
ミステリー, 加賀恭一郎シリーズ, 東野圭吾
加賀恭一郎シリーズ4作目。ここまで読んだ中では、個人的に一番好きな作品です。
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Posted on 12th 4月 2011 by emergent in 読書
ミステリー, 加賀恭一郎シリーズ, 小説, 東野圭吾
順番が前後しましたが、最初に読んだ加賀恭一郎シリーズの作品です。リドル・ストーリー(知らない方は読んでから調べるといいかも…)という形式がとられていて、この後に書かれた「私が彼を殺した」も同じ手法で書かれています。
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Posted on 10th 4月 2011 by emergent in 読書
ミステリー, 加賀恭一郎シリーズ, 小説, 東野圭吾
読書するのに夢中で更新がおざなりになるのはいけませんね。読んだのは3月ですが、順番にご紹介。本作品は加賀恭一郎シリーズの第二作目です。
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Posted on 31st 3月 2011 by emergent in 読書
ミステリー, 加賀恭一郎シリーズ, 小説, 東野圭吾
加賀恭一郎シリーズの最初の作品。読んだのは「どちらかが彼女を殺した」の方が先ですが、直後に読んだのでこちらを先にご紹介。
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Posted on 16th 3月 2011 by emergent in 読書
ミステリー, 探偵ガリレオ, 東野圭吾
メディアが東北関東大震災一色になっている中、私は本を読んでいます。
東京で地震に会い翌日千葉までなんとか帰ってきて、家族親戚の無事を確認し、義援金の寄付を済ませました。そのあとで私のすべきことは、津波の映像を何度も見返して悲しい気持ちになることでも、原子力発電所についてあれこれ思索することでもなく、少しずつ情報を得ながら節電に協力するだけだと判断したからです。
前置きが長くなってしまいましたが、本書は以前読んだ「容疑者Xの献身」「予知夢(本サイト内ページ)」探偵ガリレオシリーズの最初の作品。
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