毎日かあさん / 西原理恵子

0 comments

Posted on 6th 2月 2011 by emergent in 読書

, ,

毎日新聞で連載中の、西原理恵子が自身の家族との生活を題材にした漫画。映画化のタイアップでTSUTAYA GALAPAGOS書店でも特集が組まれていたので、1〜4巻まで購入して読んでみました。

(more…)

2011年1月の読書まとめ

0 comments

Posted on 6th 2月 2011 by emergent in 読書

,

「年間100冊読書する」ことを抱負に掲げ、最初の一月が過ぎました。その1ヶ月の間に読んだのは8冊。このペースだと年間96冊で微妙に100冊に届きませんが、最初にしてはいいペース。序盤に宮部みゆきの長編小説を読んだのが時間がかかった原因かもしれません。

(more…)

最低で最高の本屋 / 松浦弥太郎

0 comments

Posted on 5th 2月 2011 by emergent in 読書

,

書店の仕事に興味が出て、Amazonでそれっぽいキーワードで検索してまとめ買いしたうちの一冊。文庫なので読みやすそうと思い、最初に読んでみました。私は本書を読むまで著者のことを知りませんでしたが、その界隈では有名な人なんですね。

(more…)

レバレッジ時間術―ノーリスク・ハイリターンの成功原則 / 本田直之

0 comments

Posted on 30th 1月 2011 by emergent in 読書

, ,

時間の使い方には二種類あるとこの本では書かれています。「投資」と「消費」。もちろん、徹底して時間の使い方を考えている著者の薦めるのは前者です。限られた時間をどのように使うか、は社会人になった人には共通の課題だと思います。この本は、そういう課題に対してヒントを与えてくれます。

(more…)

伝える力 / 池上彰

0 comments

Posted on 28th 1月 2011 by emergent in 読書

, ,

テレビで引っ張りだこだったが先日引退を発表した池上彰氏の著作。もとは2007年に発行された新書ですが、GALAPAGOSで電子書籍で売っていたので買って読んでみました。タイトルの通り会話や文書で「相手に内容を伝えるためのポイント」が、NHKで記者やキャスターを歴任した池上氏の体験も踏まえて解説されています。

(more…)

予知夢 / 東野圭吾

1 comment

Posted on 23rd 1月 2011 by emergent in 読書

,

東野圭吾の探偵ガリレオシリーズの短編集。本当なら先に探偵ガリレオ (文春文庫)を読むべきだったのかもしれませんが、手元にあったのでついつい。(というか、昨年末に既に容疑者Xの献身 (文春文庫)を読んでしまっているので、もう順番は関係なし!)

(more…)

ゴールデンスランバー / 伊坂幸太郎

0 comments

Posted on 22nd 1月 2011 by emergent in 読書

,

逃げる逃げる、ひたすら逃げる。主人公の青柳雅春は首相の爆殺事件の犯人として、事件発生直後から警察に追われることとなった。街中に個人情報収集の機械が配備された仙台市(という設定)の中で、様々な偶然や必然に遭遇しながらとにかく逃げ続ける。主人公自身、過去の配達ドライバー時代に強盗事件からアイドルを救い時の人となったり、その後痴漢の犯人に仕立て上げられそうになったりですでに有名人。マスコミがテレビで盛んに事件を煽る中、どこまで逃げ切れるのか…。

(more…)

理由 / 宮部みゆき

0 comments

Posted on 16th 1月 2011 by emergent in 読書

,

まだ今年3冊目だというのに、うち2冊が宮部みゆき。

というわけで、「火車」に引き続き宮部みゆきの代表作のひとつ「理由」を読みました。

(more…)

拝金 / 堀江貴文

0 comments

Posted on 16th 1月 2011 by emergent in 読書

, ,

GALAPAGOSのメディアタブレットを購入したので、早速何か読んでみようと思いストアを物色したところ、ホリエモンの拝金があったので読んでみました。分量も多くないので割りとさくさく読めて二時間ほどで読了。(これでも遅いかも)

(more…)

火車 / 宮部みゆき

0 comments

Posted on 16th 1月 2011 by emergent in 読書

,

こんにちは、emergentです。

2011年になり、無謀にも今年の抱負を「本を100冊読む」と定めたこともあって、せっかくなので新しいブログを立ち上げて記録を付けていくこととしました。

今年最初に読んだのは、昨年末から読み始めた宮部みゆきの作品。山本周五郎賞を受賞した作品ということで宮部みゆきの初期の名作という位置づけのようです。といっても小説ど素人の私にはあんまり関係なかったりしますが。

(more…)