眠りの森 / 東野圭吾

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Posted on 10th 4月 2011 by emergent in 読書

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読書するのに夢中で更新がおざなりになるのはいけませんね。読んだのは3月ですが、順番にご紹介。本作品は加賀恭一郎シリーズの第二作目です。

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「安普請」って?

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Posted on 4th 4月 2011 by emergent in ことば

東野圭吾のどの作品だったか失念しましたが、アパートの表現で「安普請」という言葉が何度か出てきました。

やすぶしん 3 【安普請】
安い費用で、また粗末な材料で家屋を建てること。また、その家。
安普請

小説で「ボロアパート」と書かれるよりは「安普請」と書いた方が少し崇高な感じがします。文章の雰囲気を壊さないようにボロアパートを記述するとこうなるんですね。え、違う?

卒業 / 東野圭吾

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Posted on 31st 3月 2011 by emergent in 読書

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加賀恭一郎シリーズの最初の作品。読んだのは「どちらかが彼女を殺した」の方が先ですが、直後に読んだのでこちらを先にご紹介。

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新世紀書店–自分でつくる本屋のカタチ / 北尾トロ 高野麻結子

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Posted on 20th 3月 2011 by emergent in 読書

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書店の可能性を模索して実験的に行なった「新世紀書店」のレポートと、本の町として知られるヘイ・オン・ワイのレポート。

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探偵ガリレオ / 東野圭吾

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Posted on 16th 3月 2011 by emergent in 読書

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メディアが東北関東大震災一色になっている中、私は本を読んでいます。
東京で地震に会い翌日千葉までなんとか帰ってきて、家族親戚の無事を確認し、義援金の寄付を済ませました。そのあとで私のすべきことは、津波の映像を何度も見返して悲しい気持ちになることでも、原子力発電所についてあれこれ思索することでもなく、少しずつ情報を得ながら節電に協力するだけだと判断したからです。

前置きが長くなってしまいましたが、本書は以前読んだ「容疑者Xの献身」「予知夢本サイト内ページ)」探偵ガリレオシリーズの最初の作品。

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フェイスブック 若き天才の野望 / デビッド・カークパトリック

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Posted on 13th 3月 2011 by emergent in 読書

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電子書籍はそのボリューム感に気づきにくいというけれど、本書はまさにその典型。圧倒的なボリューム感と内容の濃密さ。著者の広く深い調査結果が余すところなく展開されていることもそうですが、マーク・ザッカーバーグという人がたった数年でここまで様々なことを経験したのかと、ただただ関心してしまうばかりです。

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謎解きはディナーのあとで / 東川篤哉

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Posted on 6th 3月 2011 by emergent in 読書

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「失礼ながら、お嬢様の目は節穴でございますか?」

POPな表紙の帯に、この文句。これはミステリー?ライトノベル?

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電卓の過去と現在〜遺産からけいさん!!へ

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Posted on 23rd 2月 2011 by emergent in 日記

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ウェブ上で電卓の話題なんてめったに見かけませんが、今日はそんな電卓の記事を2件も見ました。どちらもシャープなんですが。

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『からだにおいしい魚の便利帳』が楽しい!

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Posted on 20th 2月 2011 by emergent in 読書

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私は料理をしない。だけど、食べるのは好き。たまたま書店の料理本コーナーで本書を手にとってみると、まるで図鑑のようで、それでいて実用的な内容も書かれていたためすぐに購入してしまいました。

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すごい本屋! / 井原万見子

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Posted on 18th 2月 2011 by emergent in 読書

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こんなお店、はじめてみたぞ! そうか、本はラーメンやパンや醤油と同じ日用品なのだ!

和歌山の山間にある小さな本屋、イハラ・ハートショップ。その本屋の店主が書いた本書の中のこの一文に、妙に納得させられてしまいました。

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