『からだにおいしい魚の便利帳』が楽しい!
私は料理をしない。だけど、食べるのは好き。たまたま書店の料理本コーナーで本書を手にとってみると、まるで図鑑のようで、それでいて実用的な内容も書かれていたためすぐに購入してしまいました。
すごい本屋! / 井原万見子
こんなお店、はじめてみたぞ! そうか、本はラーメンやパンや醤油と同じ日用品なのだ!
和歌山の山間にある小さな本屋、イハラ・ハートショップ。その本屋の店主が書いた本書の中のこの一文に、妙に納得させられてしまいました。
「平仄(ひょうそく)」について
今の仕事では、様々な会社の人と関わるため、初めて聞くことばを知る機会も多く、毎日が勉強です。その中でも特に、タイトルにある「平仄」という言葉に関心を持ったので少し調べてみました。
ニュース:ゲイリー・ムーア死去
このブログでは音楽の趣味についても書いていこうと思っていたのですが、最初に書く記事がこのような内容になったのは非常に残念なことです。2月6日早朝に、心臓発作で亡くなったとのこと。
仕事の9割は「アポ」で決まる! / 中島孝志
2月になってから最初に読んだ活字の本。(1週間ぐらい漫画ばっかり読んでました…)
著者の中島孝志氏は、営業として働いていたのち、現在では経営コンサルタントをしながら多数の講演会を行っている方のようです。
私自身は営業職ではありませんが、アポ取りや電話が苦手なので、その意識を少しでも変えられればと思い本書を手に取りました。
毎日かあさん / 西原理恵子
毎日新聞で連載中の、西原理恵子が自身の家族との生活を題材にした漫画。映画化のタイアップでTSUTAYA GALAPAGOS書店でも特集が組まれていたので、1〜4巻まで購入して読んでみました。
2011年1月の読書まとめ
「年間100冊読書する」ことを抱負に掲げ、最初の一月が過ぎました。その1ヶ月の間に読んだのは8冊。このペースだと年間96冊で微妙に100冊に届きませんが、最初にしてはいいペース。序盤に宮部みゆきの長編小説を読んだのが時間がかかった原因かもしれません。
最低で最高の本屋 / 松浦弥太郎
書店の仕事に興味が出て、Amazonでそれっぽいキーワードで検索してまとめ買いしたうちの一冊。文庫なので読みやすそうと思い、最初に読んでみました。私は本書を読むまで著者のことを知りませんでしたが、その界隈では有名な人なんですね。